ジャパンソーラーの太陽光発電

太陽光発電比較探検隊

ジャパンソーラーの太陽光発電

メイドインジャパンを一貫して高品質を追求

 

ソーラーパネルの太陽電池モジュールは、太陽光を電気エネルギーに変換するものです。いわばソーラーパネル(太陽光発電システム)の心臓部にあたるもので、この電池モジュールがなければ、太陽の光を貯めることも、直流から交流に電源を変換して家庭内や施設内で電気を使うこともできません。太陽光発電システムは、ソーラーパネルそのものの受光力も大切ですが、その熱エネルギーを受け取る役割の電池モジュールの性能・品質が発電力の決め手となります。ジャパンソーラーは、太陽電池モジュールの設計開発・製造・販売を主業務とする会社ですが、大きな特徴は、設立以来「メイドインジャパンの電池モジュール」にこだわって開発をつづけてきた点にあります。その理由は、日本独特の気候の移り変わり、季節ごとの温度や湿度の変化にあります。また南北に長く伸びた日本の国土は、地域によって積雪量の多いエリアや台風の通過点になりやすい地域などもあって、環境条件に格差があり、春夏秋冬と激しく変化します。このような日本のソーラーパネル(太陽光発電システム)は、やはり国内の気象環境を知り抜いた国内メーカーの製品に勝るものはないと言います。

 

特殊な立地環境にも対応したオーダーメイド

 

「メイドインジャパンに特化したハイクオリティな純国産の太陽電池モジュールの提供」というのがジャパンソーラーのモットーと言えます。同社では国内各地のニーズに対応した太陽電池モジュールを企画し、設計開発・製造、施工・メンテナンスまでを一貫して請け負うことで高い支持率を獲得してきました。一般住宅用の電池モジュールから産業用のモジュール、公共施設、介護・医療施設など対象となる設置場所や施設は問いません。スタンダードモデル、建材一体型の電池モジュール、さらに塩害や積雪、寒冷対応型の特殊仕様など、オーダーメイドさながらの広範なタイプをつくりだしています。もちろんオーダーメイドも可能で、電池モジュールの特殊なサイズやデザイン、また蛇行・狭小などの特殊な建物におけるモジュール製作にも対応しています。ただし、設置によってどの程度の受光量がありどこまでの発電力が得られるかは、個々の立地環境によって異なります。現地調査などが前提になることは他のメーカーと変わらないでしょう。同社では、設置にあたり現地調査(ストリングI-V調査、EL検査、解析レポートの作成・提出など)を行っています。また品質検査代行サービスとして、EL検査、サーモ検査なども実施しています。

 

単結晶型・変換効率15%超の同社製品

 

同社が提供している電池モジュール(ソーラーパネル)は、モジュールの最高出力が公称で220W、6インチの単結晶型シリコンモジュールで、モジュールの変換効率は15.1%とハイレベルです。単結晶型シリコンモジュールというのは、基板がシリコンだけでつくられているモジュールのことです。一般に多く設置されている普及型の液晶系モジュールは、多結晶型モジュールといってシリコン以外にも複数の材料が結晶化されているため安価で生産できますが、変換効率・発電量は単結晶型よりも劣ります。ソーラーパネル(太陽光発電システム)は、発電力が命といわれていますが、極論すればモジュールの質が悪くて太陽光を十分に受光することができなければ家庭内や施設における発電量もそれだけ少なくなるということです。これは極めて個人的な見方ですが、寒冷地や住宅密集地域などで隣家の屋根や建物が邪魔をして日光が十分に当たらない建物などでは、この単結晶型の純正シリコンモジュールのほうが発電に有利です。またそのような特殊な環境下でなくても、冬場は日の出・日の入り、日照の光力に季節差が出ます。同社が単結晶型を基本にしているのはそのためで、単結晶型のモジュールであれば、日本の四季や地域による気候差によるリスクを最小化できます。高齢者・介護のための施設や医療施設、在宅医療のご家庭などでは、絶対的な発電量が必要となるため、とくに単結晶型に大きな需要があります。