パナソニックの太陽光発電

太陽光発電比較探検隊

パナソニックの太陽光発電

国内電機メーカーの中では圧倒的にファンが多いパナソニック。
家電をすべてパナソニックで揃えている人もたくさんいるでしょう。
それなら太陽光発電もパナソニックでと考えるのも自然ですね。

 

パナソニックの太陽光発電は、
実は2011年に完全子会社となった三洋が30年間かけて開発したもの。
それにパナソニックのブランド力と独自性が加わったことから、他とは少し違う
太陽光発電を展開しています。

 

特徴

パナソニックの太陽光発電と言えば「HITシリーズ」です。
HITシリーズは、パネル変換効率の高い単結晶シリコンにプラスして、
熱に強いアモルファスシリコンを組み合わせたハイブリッド型パネル。

 

単結晶シリコンは、そもそもの発電効率が非常に高いものの、
温度が高くなりすぎると十分にその発電効率を発揮できないというのが難点ですが、
アモルファスシリコンを組み合わせることにより、高温による発電ロスを大幅にカットすることができたのです。

 

そのため、どのシーズンでも、どの場所でも、
太陽光を無駄にすることなく、効率的にエネルギーに変えることが可能。

 

また、厳しい基準を通過した低反射ガラスを採用しているため、
より多くの太陽光を吸収することもできるのです。

 

ただ、意外にもソーラーパネル変換効率は19.0%、最大出力は244W(HIT244α)と、
数字だけ見ると他メーカーより決して高いわけではありません。

 

しかし、温度特性に優れたHITシリーズは、ほぼ天候に左右されることはないため、
トータルで考えると安定して高い発電量を維持することができるのです。

 

保証

保証に関しては、相当手厚いと言えるのがパナソニック。
なんと、ソーラーパネルに関しては20年、パワーコンディショナーや接続箱などの機器に関しては15年と長期で、しかもどちらも無償なのです。

 

法定耐用年数が17年の太陽光発電。
パナソニックであれば、故障による損害をほとんど考慮することなく、使い続けることができるのではないでしょうか。

 

ただ、長期の無料保証が適用されるのはパナソニック認めた施工店による設置工事をした場合のみなので注意しましょう。

 

パナソニックに決めた場合の費用相場

(パネル最大出力244W/発電容量4.0kW相当のパネルを切妻屋根に設置した場合)

 

・パネル(17枚):229万5,000円
・パワーコンディショナー:29万5,000円
・接続箱:2万7,500円
※工事費、配線・架台別

 

合計で261万7,500円となります。
大手電機メーカーの中では非常にリーズナブルです。
もちろん設置場所や面積、希望する発電容量によって価格は異なってきますが、
やはり消費者にとっては魅力的な価格でしょう。

 

気候や場所を問わず、安定して発電できるパナソニック製品。
できるだけ長く安心して太陽光発電を使用したいと思うなら、選択して損はないでしょう。

 

また、パナソニックの場合、全国にショールームがあるため、
いつでも直接製品の見学や相談をすることができます。

 

スタッフ対応も良く、アフターメンテナンスも充実しているので、
初めて太陽光発電を導入する人にも良いでしょう。