アップソーラーの太陽光発電

太陽光発電比較探検隊

アップソーラーの太陽光発電

日本ではまだまだマイナーメーカーという位置付けながらも、
世界的には非常に大きな太陽光メーカーであるアップソーラー。

 

アップソーラーは中国メーカーであり、本社は上海にあるものの、
実はアジアよりもヨーロッパでの評価が高いのが興味深いところです。

 

製品の良さや保証の充実さから、ドイツでは最高ランクと評されています。

 

日本では、中国製は心配だと思う人も多いですが、
太陽光発電先進国のヨーロッパでこれだけ評価されているのであれば、
品質にこだわる人にとっても魅力的に感じるのではないでしょうか。

 

特徴

アップソーラー最大の特徴は、経営状態が非常に安定しているということです。

 

一部の国だけでなく、中国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア、
そして日本など世界に15以上の拠点を置き、すべてのエリアで高評価を得ているだけでなく、部品供給へのリスクを分散していることで、トラブルがないメーカーとしても有名です。

 

また、近年の太陽光ブームによって、どんどんメーカーが淘汰され倒産するところも多い中、
アップソーラーは赤字が一切ない安定した経営を行っているのも魅力。

 

ソーラーパネルは高額商品であり、長期間使用するもの。
だからこそ、いくら魅力的な商品やコストパフォーマンスであったとしても、
数年で倒産してしまっては万一のトラブル時に困りますよね。

 

アップソーラーの主力パネルである「UP-M200M」に関しては、
最大出力200W、モジュール効率15.70%と、発電量の多さをウリにしている他社に比べると決して良いとは言えません。

 

しかし、後々のことを考えれば、安心して使用できるメーカーであると言えるのではないでしょうか。

 

保証

アップソーラーは保証が手厚いのも魅力です。
ソーラーパネルの出力保証はなんと25年、機器に関しては10年(有償で15年を選択可)あるため、システムの寿命が来るまで安心して使用できます。

 

そして、落雷や火災、台風による災害補償も10年あるのも嬉しいところ。
台風が多い日本でも、心配することはないでしょう。

 

さらに、アップソーラーの保証は出力に対して、2社の大手保険会社に再保険をかけています。海外メーカーは倒産が心配という人も多いですが、再保険をかけていれば、
仮にアップソーラーが倒産したとしても、保証がなくなることはありません。

 

ただし、再保険が適用されるのは15年目までで、以降25年目まではアップソーラーのみの保証になる点は注意です。

 

アップソーラーに決めた場合の費用相場

(パネル最大出力200W/発電容量4.0kW相当のパネルを切妻屋根に設置した場合)

 

・パネル(20枚):184万円
・パワーコンディショナー:29万2,000円
・接続箱:2万4,000円
※工事費、配線・架台別

 

合計で215万6,000円となります。
価格に関しては、中国製らしく非常にリーズナブルなところが特徴的ですね。

 

できるだけイニシャルコストを落としたいという人にはとてもおすすめです。
補助金を利用すれば、自己負担はかなり少なくなるのではないでしょうか。

 

「中国製」というと躊躇してしまうかもしれませんが、
アップソーラーはそこさえ気にしなければ非常に消費者にとって良いメーカーです。

 

製品のクオリティや保証の内容、そしてメーカーの経営状態を考慮すれば、
非常にコストパフォーマンスが高いと判断できます。

 

ぜひ国内メーカーと比較して検討してみてください。